輸入車の魅力:ベンツG63 走りの魅力体験記
2018年9月 茨城県

G63が納車になりました。
4年落ちの63は38,000KMの黒、シートGはレジーノ使用の黒赤のステッチです。
まずは独特のセルをまわして、V8エンジンから放たれる豪快なエンジン音や排気音は、乗り手をもワクワクさせます。
深くて重低音の排気音は迫力があります。AMGパフォーマンスエグゾーストシステムは、マフラー内のエグゾーストフラップによって、圧倒的なパワーを感じさせます
常磐自動車道での高速試乗ではど迫力ボデイと63の威厳性で周りの車が距離を置いているイメージで、はしりやすい間合いを保てます、
アクセルを踏むと重低音の音とともに迫力ある加速で爽快感ある加速を味わえます。存在感が大きくて頼りになるタフな車です。
アクセルを踏み込んでも路面をなめる様に走行し、ハンドル操作でも不安がありません
音だけではなく操縦性も、もちろん絶品です。
大幅改良された「Gクラス」で感じることができる、オンロードの走行性能向上は、AMGモデルにも共通しています。
強烈なエンジンパワーも車体性能や新開発のサスペンション機能のおかげで、アクセルを踏み込んでも路面をなめる様に走行し、ハンドル操作でも不安がありません。
低速走行時やスタート時にアクセルをグッと踏み込むと、リアが沈み込みフロントサスペンションが伸びきるほどの加速感が味わえます。
「メルセデスG63AMG」の俊敏なハンドリングは、コーナリング時やブレーキング時に硬いスプリングレートに切り替えられるスポーツサスペンションを採用していることで得られます。
足回りは街乗りでは少し固めで、路面により突き上げも感じますが運転のしやすさは抜群です。
タイヤの径からみても、少し回転半径は大き目ですが 意外とボデイサイズは大きすぎず、市街地駐車も苦になりませんでした。
